わたしと母の闘いの記録

私と母の今までとこれから。

絶望のはじまり

突然ですが、人生の分岐点が今、私の目の前にあります。

私はずっと入り込みやすい逃げ道に、当たり前のような顔をして逃げ込み続けてきました。

より楽な方へ、より楽な方へ。

そして、巡り巡ってツケを支払うべき時が来たのです。

今日から、私が私の人生を耐え続けるための備忘録として、感情をありのまま文字に残していきたいと思います。

同じように苦しむ誰かの、拠り所なんて大それたものにはなれなくても、小さな止まり木になれたら。

そう願って。